Satoko & Takuya

「司会の方は昔からのお知り合い?」

「司会の方の言葉があたたかくて、素敵だった」

「これまで参加した結婚式で一番素敵な空間だった!」

結婚式のお見送りの際に、友人が口を揃えてみきさんを絶賛していました! 

そのくらい、私たちの式にはみきさん無しでは作れない空間だったと思いますし、「素敵な司会者さんでしょ!」と誇らしかったです。

最初にリクエストをさせていただいたのは、必要以上に明るいムードや、泣かせる演出は照れ臭くて、自然で穏やかな時間にしたいということでした。

式に参列してくださる方たちが、私たちにとってどれほど大切な存在なのか。どれほど素敵な人たちなのか。

親族以外は、はじめましてが集まる場所だからこそ誰1人アウェイにならずに包み込んで欲しい。

そんなリクエストを、テーブル紹介のコンテンツでお互いにとっての関係性や思い出を伝える時間を作り、叶えて下さいました。 

当日、テーブル紹介でゲストが驚いた顔をしたり、嬉しそうに照れた表情を見せてくれたり。

思い出話を嬉しそうに頷く姿や、友人に恵まれた私たちを嬉しそうに眺める両親の姿がありました。

式が終わった後、「参加している人が、みんな素敵だったね」とお互いの友人たちから、自然とリスペクトが生まれていて、とても嬉しかったです。

直接一対一で話せる時間が限られている結婚式という場で、私たちと出会って繋がりが生まれたことに感謝を伝えたい。

そんな素敵な友人と、何よりも素敵なパートナーがいることを家族に伝えたい。

そんな要望は、最初からあった訳ではなく、プランナーやみきさんとの打ち合わせの中で出てきたコンセプトでした。

「結婚式をどんな時間にしたい?」と最初に式場見学で聞かれた時は、しどろもどろになっていましたが、みきさんとの打ち合わせの機会や、テーブル紹介に入れていただきたいワードを準備している中でくっきりと輪郭を帯びました。

その気持ちが芽生えたからこそ、ただパーティーで終わるだけではなく、私たち家族の人生にとってかけがえのない時間になりました。

もう一回挙式したい!と冗談で夫と言い合うくらい、最高な思い出を彩ってくださったみきさん。

ありがとうございました。

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