
「司会者は頼まない!俺がやるよ!」
最初、新郎がそう言い出して、私も「それも面白いかもね!」と軽く考えていました。
でも、結婚式場で働いてる知人にその話をしたところ、即座に「ちょっと待って!絶対に司会者は必要!みきさんにお願いして!私が代わりにお金払ってでも頼んでほしい!」と、ものすごい熱量で説得されて(笑)
そこまで言うなら…と紹介してもらったのが、みきさんでした。
最初の打ち合わせでお会いした瞬間、「この人に任せたら大丈夫そう…」と、自然に思えたのを今でも覚えています。
安心感があって、話すだけで不安がスッと軽くなるような存在。式の準備だけでなく、ちょっとした悩みやプライベートなことまで、気がつけばなんでも話していました。
プランナーさんには直接伝えづらいことも、みきさんがそっと代弁してくれたり、やわらかく伝え直してくれたりして、本当に心強かったです。気づけば頼りっぱなしで、感謝の気持ちしかありません。
当日、私たちは恥ずかしがり屋で、誓いの言葉もかなり短くしたのですが(笑)
その分、みきさんが私たちの想いを丁寧にゲストに届けてくださいました。



披露宴では、あえてゲームなどの演出をせず司会者からゲストへのインタビュー形式にしたのですが(司会としてはきっと負担が大きかったはず…)、涙する新婦友人にはそっと寄り添い、ちょっとコワモテな新郎友人にはユーモアを交えながら臨機応変に接してくれて、会場全体があたたかい空気に包まれました。



あの特別な空気感は間違いなくみきさんがいてくれたからこそ。心地よくて、あたたかくて、誰もが安心して楽しめる空間になったと思います。
最初は「司会者は無しでもいいかも」と思っていた私たちですが、今では自信を持って言えます。
「司会者さん大事です!!みきさん最高です!!!」
これから結婚式を挙げる友人たちには、「みきさんにお願いしたら間違いないよ!」とおすすめします。
ただ進行するだけではなく、一緒に式をつくってくれる、かけがえのない存在です。
みきさん、本当にありがとうございました。
これからも、末永くよろしくお願いします!






